ようやく朝晩が冷え込んできて、秋らしい気候になってきました。この季節の変わり目に体調を崩してしまいがちになりますので、体調管理には十分気をつけて行きたいものです。でも、やっぱり秋はいいですね♪観光好きの私は毎年、紅葉が始まると観光に行きたくて行きたくてウズウズしてきます☆今年はどこにいこうかな(^^)v☆

話は180度変わりますが、昨晩は延岡市で地元で採れた芋を使った延岡産の芋焼酎を造っておられる“酒のミネダ”さんの峯田さんの勉強会に参加させて頂きました。どういった内容の勉強会かというと、延岡の地元の企業が生き残る為に私たちが出来ることは何か？ということです。私も含めてそうなのですが、たとえば1つの商品を購入されるときに、価格の違うまったく同じ商品が並んでいたら、何を基準に購入されるでしょうか？同じ商品ならば、きっと価格の安いものを選ばれるのではないでしょうか。私もそうです。
…しかし、実際に同じ商品が安くで取引されるという事は、お店側の“利益”が下がるわけです。つまり、その商品を販売している従業員のお給料も下がるということです。…今の世の中は、上記のお話を更に大きくした状況になってきています。この状況が続くと国民の所得はどんどん下がり、更に物価が下がり、そして物価が下がれば所得も下がり…とマイナスの状況が永遠と続いてしまうという事です。私たちが望むものは、所得が増え、物価が安くなる事ですがそれは実際難しいので、所得が下がり物価が下がり続ける事と、所得が上がり物価が上がり続ける事(永遠に続く事はないと思いますが…。)２つの選択があるとすれば、皆様はどちらが良いと思いますか？
峯田さんは、私の上司、吉本がＪＣに入会された時の委員長をしておられた方だそうで、昨晩の勉強会でも親切に私が理解できるように噛み砕いた話をしてくださいました。ぜひ、次回の勉強会にも参加させて頂きたいと思いました。
真面目な内容を長々と読んで頂きありがとうございました☆