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2016.01.26カテゴリー : 日記

地域の奉仕活動(^^)

1/24(日)は、地元の消防団より出動要請があり、地域の奉仕作業へ行ってきました!!当日は、妻も仕事で、子守は私の両親にお願いし、昼から行われた河川敷の堤防の野焼きが行われました。

1/24は、北川町だけではなく、延岡市内を含むいろんな地域で、一斉に野焼きが行われていたようです(^^)消防団の活動としては、野焼き班と、火消し班と分れて作業にあたり、午後から行われた作業は無事に3時ごろまでには焼き終わりました♪消防団員は、最後に、火元の確認で野焼きを行ったエリアを何度も巡回し、5時頃までかかりました♪

でも、日曜日はちょうど相撲の“琴奨菊関”の優勝を決める大一番が行われた日で、最後の巡回を回り終えて消防団待機所に着いた頃がちょうど琴奨菊関の試合が始まる直前でした!
優勝おめでとうございます☆
あまり相撲に関して詳しくないんですが、ここ一番だけはついついテレビに夢中になり、観戦していました(^^)でも、琴奨菊関の取組までのプレッシャーはとてつもなく大きいものだったと思いました。なぜ、ふとこのように思ったのかというと、自分を含め周りの団員の人たちも相撲に詳しいという人はほとんどおらず、普段から相撲を観戦するという人は少なかったようです。しかし、今回の優勝に近づくにつれて琴奨菊関の取組を観戦する人も増えたでしょうし、今までまったく関心を持たなかった人達からも応援して頂き、勝って万歳、負けたら…というような状況下で結果を残せるスポーツ選手や、ビジネスマン等プロフェッショナルになるには、相当な精神力が必要なんだと感じました!
あと、ふと思ったことは、相手選手の“豪栄道関”のポジションです。もし、大一番で“豪栄道関”が勝っていた場合、周りからの目が冷たかったりしたのではないか…。とか、かといってもしちょっとしたふいとつかれて、もっと簡単に負けていたら、今度は“出来レースだ”とか言われたりするのかな…とか考えてしまったわけですが、結局、“豪栄道関”は勝っても負けても、言い方は悪いですが、“ワルモノ役”として見られてしまっていたのではないか…。とか考えると、“豪栄道関”の変な方向でとてつもないプレッシャーがあったのではないか。と思いました。ちょっとかわいそうなポジションだったことは変わらないと思います。(笑)

この話を廻りの消防団員の方に話すと、たしかに♪と納得しておられた方もいたり、大爆笑していた方もいたり、うなずきながら寝ていた人もいたり…(本人は、飲んでそのまま寝ていたんだと思います…笑)

ちなみに、消防活動から終え、実家に子供の迎えに行きましたが、息子は、僕が消防に出てすぐ眠ったらしく、帰ってくる直前に起きたばかり!体力が全回復した状態で、そのまま息子と遊んだんですが、全回復した息子は恐ろしく暴れまわり、1時間ほどで私がダウン…。倒れると、僕の顔をバンバンと笑顔で叩く息子の表情を見て、「鬼や…」とつぶやくも、当然伝わるわけもなく。家に帰ると、まだ体力が有り余っているので、今度は妻相手に暴れだしたんですが…一蹴!息子もピタッと辞め、言う事を聞いてました  Σ=(゜エ゜)!!

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