昨日、5月17日は息子の1歳の誕生日でした!
私、妻の両親にとっては初孫になるので、私の実家でお祝いをしました。甲斐家のみんなでバーベキューも用意してくれていました☆
お祝いの始まりに、自分も生まれて1歳の誕生日にしたらしい“餅踏み”をしました。これは、つきたての餅を子供が草鞋をはいて餅を踏むという事なのですが、やはりまだ赤ちゃんなので、草鞋もしっかりはかせられず、“餅を踏む”というより、“餅に座る”という感じでした(笑)
しかも、まだ餅が暖かかったので嫌がりもせずに何度も何度も両手で餅をたたいていました♪
自分も大人になり、子供が産まれ、初めて1歳の儀式を知ることができたので、子供が大きくなり、今の自分と同じように男の子が産まれた時に、同じように教えていくんだな。と感じました(^^)
そして、餅踏みが楽しかったのか、お祝いが終わったらすぐに寝てしまい、3時間ほど爆睡…(-。-)y-zzzz
ようやく起きたので、実家を出て、お祝いのもらっていた知人の家へご挨拶に♪初めて会う方にも、人見知りもせず、あー、あー。とお話してました(笑)
最後に夕方頃から妻の実家へ。
ご両親も孫が遊びに来るのを楽しみにしており、息子もおじいちゃん・おばあちゃんが大好きで、テンションMAXで大はしゃぎ♪
しばらくあせびっしょりになって騒いで、夜も更けてきたので、家に帰る車の中で、またまた爆睡…(-。-)y-zzzz
昨日一日で、たくさんの人に祝福してもらい、本人はまだお祝いしてもらった意識はないですが、いろんな人に出会った事を夢の中で記憶しているように、深い眠りについていました。
1年を振り返ってみて、子供が産まれての1年は本当に早かったです。首が座るまでは、私もどう抱いたらよいかわからず、また、泣き始めたら何を求めているのかわからず、そして、今でも私が一日子守をしても、泣いた時にはパニックになります(笑)
ただ、そのやり取りがコミュニケーションになり、少しずつお互いの意思が伝わっていくのだなと改めて考える事になりました。
今では、息子から私は、“遊んでくれる親”という感じで映っているのかな(^^)
一年振り返ってみて、自分自身も大きく成長させてくれたのだと、改めて産まれてきてくれた息子と、産んでくれた妻に感謝した一日でした☆