12月3日(火)は、延岡市北川町にてH様邸の地鎮祭を執り行いました!
H様の息子さんとは営業担当の甲斐の幼馴染で、小さい頃はよく遊びに行っていました。お住まいだった家を解体して建て替えを進めてゆくのですが、築年数も古く、まずは解体前のお祓いを執り行いました☆
やはり、解体前には小さい頃の思い出がよみがえり、少しさみしい気持ちになりましたが、やはりいざ解体してみると、築年数の古さを感じるほど傷んでいたり、今ではほとんどお目にかかれないような大きいサイズの木材を使っていたりしました。御母屋と離れの倉庫を建築しますので、倉庫に使えそうな木材を何本か取り外し、使っていこうと思っています。
昔の家は、屋根の瓦を載せる前に土を敷き詰めていました。解体時には、この土ぼこり・残土処理が思った以上に手間がかかりました。
今はゴミの分別が厳しくなっているので、金属類、陶器・セメント類、木材類と仕分けながらの解体で、ようやく昨日地鎮祭を執り行えました。
建物を解体してみると思っていた以上に土地が広いとお施主様もおっしゃっておりました。
ご主人様には力強く鍬入れの儀を執り行って頂き、建物着工前の祈願祭をしました。これからまずは裏山の法面工事、基礎工事 と進んでゆきます。まずは来年1月頃に無事上棟出来るよう勧めてまいります。よろしくお願いいたします。